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Coincheck(コインチェック)の手数料を徹底解説

 

こんな方におすすめ

  • コインチェックで取引にかかる手数料を知りたい
  • 暗号資産を購入したい

 

コインチェックでかかる手数料は5つ

コインチェックでかかる手数料

  • 入金手数料
  • 出金手数料
  • 送金手数料
  • 暗号資産送金
  • 取引手数料

 

入金手数料

Coincheckで暗号資産を購入する場合は、Coincheckの口座に日本円を入金しておく必要があります。

入金手数料とは、そのCoincheckの口座に日本円を入金する時の手数料です。

 

Coincheckでは銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3つの方法があります。

 

それぞれの方法の手数料が以下です。

 

オイカ
銀行振込が安いです。

銀行振込の場合はCoincheck側は無料ですが、各銀行の振込手数料はかかるようです。

僕は楽天銀行から入金していますが、楽天銀行は振込手数料も無料ですので、完全に無料で入金できています。

 

 

 

出金手数料

出金の上限は一回に5000万円と決まっております。

そして出金手数料は一律407円だそうです。

 

つまり、こまめに出金せずに、ある程度の金額をたまに出勤するのが特になりそうです。

 

 

 

送金手数料

Coincheckの口座から、他の取引所の口座、ウォレットに暗号資産を送金する時の送金手数料です。

送金手数料はそれぞれの暗号資産で違い、さらにネットワーク手数料の違いで変動性になっています。

 

ネットワーク手数料とは

ネットワーク手数料はマイナー(取引データを計算している人)に支払われる手数料です。

これを多く支払うと送金速度は早くなります。

 

Coincheckでは送金の遅延をなくすために、場合によって送金手数料が変動します。

ただ、基本的な手数料は

  • ビットコイン(BTC):0.0005 BTC
  • イーサリアム(ETH):0.005 ETH
  • イーサリアムクラシック(ETC):0.01 ETC
  • リップル(XRP):0.15 XRP

などなど

こんな感じです。

 

Coincheck同士

しかし、Coincheckユーザー間の送金は無料です。

 

暗号資産入金手数料

 

Coincheckの口座に他の取引所の口座やウォレットから暗号資産を入金するする際にかかる手数料は無料です。

これはCoincheck側の手数料が無料なだけであり、送金する側の手数料は別にその取引所の口座やウォレットの手数料がかかる場合はあります。

 

 

 

 

 

販売所での取引手数料

Coincheckで暗号資産を取引するには取引所販売所の2択があります。

 

販売所とはCoincheckから暗号資産を売買する場所です。

ここでの手数料は、売る場合も買う場合も無料ですが、スワップという実質手数料が0.1〜5.0%ほど価格に上乗せされます。

 

 

取引所での手数料

取引所とはユーザー同士で売ったり買ったりする場所です。

ちなみに、ここで取引できる暗号資産はCoincheckで扱っている全てではなく、以下の6種類だけです。(2023年3月現在)

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • パレットトークン(PLT)
  • リスク(LSK)
  • オーエムジー(OMG

それぞれの手数料はこのようになっています。

Maker 手数料 Taker 手数料

BTC: 0.000 %

ETC: 0.050 %

LSK: 0.000 %

MONA: 0.000 %

OMG: 0.000 %

PLT: 0.050 %

FNCT: 0.000 %

BTC: 0.000 %

ETC: 0.100 %

LSK: 0.000 %

MONA: 0.000 %

OMG: 0.000 %

PLT: 0.100 %

FNCT: 0.000 %

 

 

 

 

 

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